バイスクルキッズの予備情報ページ

大城さん
　おつかれさまです。東江です。先月行きましたリエージュ・バストーニュ・リ
エージュですが、簡単でありますがメールでご報告いたします。

【画像撮影はすべて東江さん､ご本人。　画像をクリックすると拡大できます】

　リエージュ・バストーニュ・リエージュはご存知のとおり、アルデンヌ３大ク
ラシックレースの最終戦で、1890年代から続いているクラシック最 古 のレース
です。そ の中で、アンディ・シュレック、ジルベール、ヴィノクロフなどの世
界トップクラスの選手が狙っていましたので、この機会に見に行きまし た。20
万円という貯金でSRMを買うかどうかを迷ったんですが。。クラッシックレース
の観戦を選択しました。
　実際、観戦といっても、選手を観たのは、前日のプレゼンテーション２時間、
当日のスタート１時間、ゴールの２時間ほどです。レース自体はゴール 地 点
の大型モニターで昼ごはん食べながら観戦して、選手のゴール前500mを生で観戦
しただけです。
前日までは勝負どころの登りを２箇所ほど走ってみてトッププロ選手が走る路面
を実感してきました。ほとんどでこぼこの石タイル？でした。。勝負ど ころの
登りですよ。。ツールドおきなわの路面がとてもきれいです。トッププロはどの
ような路面状況でもたんたんと走っているのがわかりました。走 り終わったと
きは、プロは、路面とか、雨とか、ホイールとか、そんな次元じゃないと感じま
した。あと、アンディ・シュレックの腕の細さはテレビ 画面のとおり細かった
です。細すぎです。握手求めたのですが、できませんでした。。でも、思わず触
りました、腰に。。アンディ ごめんなさい。あと、ジルベールが手をあげる
と、なんとその脇下の筋肉、すごいです。横に広がっていました。地元ベルギー
人で優勝候補ですので、握手を求 めることもできませんでした。。そして、
ヴィノクロフノの太もも、太い、すごいです。飯島選手よりも太いです。当たり
前か。。さすがに太ももはさ われなかったです。ゴール300m前のジルベールと
シュレック兄弟のスプリ ン ト、一瞬でした。速いとか、すごいとかではなく、
一瞬でした。ほとんど写真取ることができませんでした。。アップダウンのギザ
ギザ250kmを ave40kmで走ってきて あのスプリン ト。目の前を通過した時間は
ほんの一瞬でした。。ゴール後はジルベールらとの接触はできませんでしたが、
先頭に残れなかった選手たちをコース裏で眺めてい ました。その中でもクネゴ
はとてもサービス精神があるのか、写真までとらせてくれました。簡単ですが、
だいたいこんな感じです。。写真はあまりと らなかったです。
　次もまた行ってみたいです。今度はアムステルゴールドレースかフレッシュ・
ワロンヌあたり。この経験をまたキッズのみなさんに伝えたり走りで表 現でき
たらと思います。できるかな。。う～ん、やっぱりSRMも欲しいな。以上です。